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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
優しい揉み方が心地いい。捲りあげられたニットは、そのまま素早く上半身から抜き取られてしまった。
「お洒落なレースのキャミだね。センスがいいよ」
綺麗なレースのインナーキャミを褒められて嬉しかった。
そんな事は初めてで、恥ずかしいけれどもっと見て欲しいと思ってしまう。
顔に掛かっている乱れた私の髪を優しく直しながら、尾崎さんは嬉しそうに言った。
「これは先にスカートを脱がしたくなるね。ランジェリー姿をじっくり見て見たい」
私の下半身に手を伸ばすと、慣れた手つきでホックを外しファスナーを降ろして、ミニスカートを脚から抜き取った。
見て欲しかったのに恥ずかしい。縮こまる私の手足を伸ばす様に言われ、ためらいながら従ってランジェリー姿で横たわる。
「綺麗だよ・・・身体のサイズにピッタリ合ったキャミと、そこから透けて見えるブラとパンティが舞風ちゃんのイメージにピッタリ合っている。写真集にはぜひ載せたいね」
そう言って見つめる目がいやらしくなってきた。
興奮してくれている!・・・
そのいやらしい視線に私も身体が熱くなる。
そしてチラチラと視界に入ってしまう尾崎さんのモノが、ピンと天井を差すほど上向きになっていることも私を興奮させた。
1人しか経験していないけれど、見たことがあるモノとは全然違っている。
硬そう・・・
そんな事を考えて1人で恥ずかしくなった時、それを尾崎さんに見られていることに気が付いた。慌てて視線を外しても遅かった。
「気になるのか、これが」
嬉しそうにそう言って、いきなり目の前にグッと突き出してくる。
反射的に目を瞑ってしまっても、しっかりと見る様に言われ、ゆっくりと目を開いた。
それはグッと反っていて、はち切れそうなくらい張りつめている。
「いい表情で見つめるね」
そう言われても、自分がどんな表情をしているのか良く分からない。
ただ、嫌でないことは確かだった。
逞しい・・・そんな事を自然に思っていた。そして自分を見てこんなになっていることが、嬉しかった。

「えっ?あっああっ、んっんっ・・・」
また胸を揉まれ始める。そして私に目の前のモノを触る様に言った。
気持ちよさに声をあげながら、ゆっくりと伸ばした右手の指先が幹に触れると突然グイングインと上下に弾むように動き出した。
えっえっ・・・動いてる・・・うそ・・・
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