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第13章 地下アイドルの秘密　編　１－１

泡を付けた手を首や肩、そして胸へと滑らせる。柔らかで滑らかな女の子の身
体とは違う、硬いゴツゴツした感触にドキドキしてくる。
悪戯されて敏感になっている胸や下腹部がすぐにムズムズし始めてしまう。
胸から余分な脂肪の無いスッとした平らなお腹まで手を下げて躊躇した。
尾崎さんのモノはピンッと伸びて急角度で上を向いている。
ここも・・・洗うんだよね・・・私が指で洗われたみたいに・・・

直前まで尾崎さんの指で丁寧に綺麗にされていた秘部の奥が、まだ小さくキュ
ンキュンとしている。
これを触ったりしたら、また欲しくなっちゃうかも・・・
「んっんん！」
いきなり左右の乳首が同時に摘ままれて、私は身体を硬くした。
「あははっ、いまさら何を戸惑ってるんだ。それとも、これからの事を想像し
て期待していたのか？」
「やっ・・・あっ・・・」
何度も何度も乳首を弾かれて身体をピクピクさせながら、手を下に下げていく
。すぐにヘアーに辿り着き、そこから両手で包むようにしてカチッとしている
根元に指を絡めた。
おっ気持ちいいな・・・
尾崎さんの声を聞きながら、私も興奮していた。息が荒くなっている。
右手で根元を包むように握り、キュッキュッと回転させて洗う。左手は指先で
括れをなぞり、プ二プにしているところを先端まで包んで優しく洗う。
教わった訳では無いのに、そうした方が気持ち良くなってもらえると思い手を
動かしていく。

尾崎さんの気持ちよさそうな溜息が聞こえる。私も太腿をすり合わせてしまう
程興奮していた。また乳首が摘ままれて声が出てしまう。
「あっ　あっ　うっんんっ・・・」
丁寧に洗っている余裕が無くなり、ギュッギュッと掴んだり、投げやりに無造
作に指を絡め、それがかえって尾崎さんを喜ばしてしまった。
軽く抱きしめられて、その胸で喘いでいる私の耳元で囁く。
「ここでしよっか？」
左手で強く抱きしめられ、私の左膝は開き気味に上に持ち上げられた。
「えっ？えっ？・・・何？」
すぐに先端が無防備な状態の股間にコツコツと当てってきた。
「あっだめっ！」
「少しだけいいよね、すぐに抜くから・・・」
クニュっとした感触が入り口に当たり、背中に回されている左手に一層力が入
れられて、私は身動きが取れなくなった。
「いや、いやっ！やめてください！　ああっやだぁ！　やっ！・・・」