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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
触られたところから刺激が波のように伝わって、胸や下腹部を気持ち良くしていく。気持ちが昂ぶってくると少し触られただけでも感じてしまう。そんな体質の私の身体の事を、佐伯さんはすぐに分かってしまったようだった。
声を出してしまった私は、恥ずかしくて俯いた。
「敏感な身体だね。息を吹きかけただけでも感じてしまいそうだ」
佐伯さんの言葉には応えなかった。
宣材用に写真を撮るんじゃなかったの?・・・それとも、もう私のことを遊び始めているの?・・・
何を求められているのか分からなくなったまま、佐伯さんのチェックが続いていく。

「ふ~ん、いいお尻をしているね!まだまだ少女っぽさが残っているキュンとした上向きの形に、少しずつ女性の丸みが加わりつつある、この時期しかしか見られないお尻だな」
気付けば、佐伯さんはしゃがみ込んで私のお尻と同じ高さまで目線を下げていた。その上でじっくりと観察をしている。ここまで近くで見られたことは無く、恥ずかしさで両手でお尻を隠してしまう。更に無意識にビキニに指を入れて、お尻の膨らみを隠す様に縁を下げた。
その仕草が可愛い、と佐伯さんが冷やかしてくる。

「それじゃ、クルッと回ってこっち向いて」
「はい・・・」
佐伯さんの目の前に、ビキニの下半身を正面から見てもらうように私は向きを変えた。お尻を見られた時よりも恥ずかしさを感じて、手を股間に持って行きたくなってしまう。
視線でツンツンと突かれている様な刺激がおへそから下へ、恥骨の膨らみまで移動する。
見られてる・・・見られてる・・・
意識して感じてしまい、感じてしまうから余計に意識してしまう。
太腿をキュッと閉じてムズムズする気持ちよさを我慢しようとした。
「どうした?太腿を閉じたりして・・・触られてもいないのにキュンと来ちゃったのか?」
「違います・・・」
ばれてしまっているのが分かっていも、否定をした。認めたら余計に感じてしまいそうだった。
「恥骨の膨らみ方が可愛いね。それに・・・う~ん、この大陰唇の膨らみ方は・・・そんなに経験はしてないのかな?でも処女ってことは無いよね?」
遠慮のない佐伯さんの質問に顔が熱くなった。正直に答えた方がいい、そう思ってもすぐに返事が出来ない。そのうち身体まで熱くなってきた。
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