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第5章 盗撮編 2ー1 盗撮者達

立ち止まって立っている時、左右の踵、膝、内腿
をぴっちりと閉じて立っている女の子など殆どい
ない。
ミニスカートでもこんなに開いているのか！と驚
くくらい開いている。
瑠奈も勿論ぴっちりと閉じているわけではない。

お礼がもらえるアンケに答えることに夢中になっ
ているし、文化祭で部活の紹介に使うからと撮影
をされていることで、完全に下半身は無防備にな
っていた。

無意識の内に下半身が動いて作るミニスカートの
中のエロい状況を、瑠奈は全く気にせず記入を続
けている。

不意に開いている脚をピッタリと閉じれば、太腿
に挟まれた左右の大陰唇がピッタリとくっつき、
クレバスに挟まれた股布を、更に奥に引き込みな
がら表面上にできた綺麗な一本のスジを見せつけ
る。
そうかと思えば肩幅よりも広く脚を開き、腰を前
後左右にゆっくりと揺らしたりする。
パンティが深く食い込んで開き気味の瑠奈の秘部
が、まるで誘う様に動き、動くたびに更に開き気
味になる。
パンティのフロントがハイレグタイプなので、揺
れる度に太腿の付け根に食い込んでいき、いっそ
う大陰唇の形を浮かび上がらせた。

もちろん他に身体にピッタリと張り付いたパンテ
ティのお陰で、可愛い恥骨の膨らみがクッキリと
分かり、高さや面積でさえ求められそうだった。