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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第16章 ストーカー(僕の彼女)編 1-1
「100%熟睡している子よりも、反応して声が出てくる方が興奮して
いいじゃないか」
単発の男があっけらかんとしてそう言った。
「それはそうだけどさ 」
「それに、どうせ後からこれをネタにしてセフレになってもらうんだか
ら、一緒じゃない?もうパンスト脱がしていい?」
「お、おう・・・」
モニターにはリサのパンスト越しの恥骨の膨らみや、太腿から秘部まで
、更にお尻側も映し出されていた。パンスト越しのハーフバックをつけ
たお尻が特にエロい。そこに手が映り込んできて、慣れた手つきでパン
ストを下にずらしていく。あっという間にベージュのハーフバックパン
ティが食い込んでいるお尻が露わになり、太腿からふくらはぎ、足首が
剥き出しにされていく。
最後に、短髪の男は脱がしたパンストをベッドの下に放り投げた。
「すげなぁ・・・いい身体してる」
ランジェリーだけになったリサが、ベッドにうつ伏せで寝ている様子が
映し出され、長髪の男の声が聞こえる。
後ろ髪が、白い肌の背中に乱れて残っていて、セクシーさを演出してい
る。華奢な身体でも腰の括れがキュッと締まっていて、それがお尻の丸
みと上向きの膨らみをより目立たせている。脚のラインも綺麗だ。
短髪の男がその脚を下から上に撫でるように触っていく。リサの呻き声
が漏れ始める。リサの状態は、もう完全に寝ている状態ではなくなって
いた。意識がどこまで戻っているのか、この状況をどこまで理解してい
るのか分からないが、呻き声も言葉として聞き取れるようになってきた。
「んっんんっ・・・んんっ・・・眠いよぉ・・・」
と、甘ったるい声でゆっくりと話し出したのだ。
短髪の男は舌なめずりをしながら太腿の裏側を撫で上げ、そのままお
尻の膨らみまで揉んでいく。張りと弾力があることが、映像からよく分
かる。揉み込む指は膨らみの中へ深く沈まない。左右の膨らみを摘まん
で揺らせば、プルプルと小気味よく揺れる。
「気持ちいいな、このお尻」
「ああっ・・・ああっ・・・んっ何、してるのぉ・・・んんっ眠らせて
よぉ・・・」
リサは、眠りたいのに眠らせてくれない、そんな状況だけはボンヤリと
感じているのかも知れない。なぜ、そんな状況なのか、と考えることは
出来ていない。ましてや自分がこれから裸にされて犯され、更に撮影ま
でされることには当然、気が付いていないようだ。
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