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ビューティーサロン『マキ』
第2章 『ゆきさん』
2日後。

駅から5分ほど歩いたところに、そのお店はあった。

『ビューティーサロン・マキ』

オシャレだけど、、 可愛いと言うより 
どちらかと言うと、大人っぽいお店。

複雑にガラスがはめ込まれた
ピンクの扉を開ける。

カラン カラン。

「いらっしゃいませ。」

あっ、 電話の声の女(ヒト)だと直ぐに分かった。


扉を開けると、待ち合い室になっていて
正面に『受付』と書かれたカウンターがあり、その向こうに女のヒトが座っている。

さすが『ビューティーサロン』って言うだけに
受付のお姉さんもかなりの美人だ。
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