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小鳥遊医局長の憂鬱
第10章 Honeymoon
―――― 朝。

小鳥遊が眼を覚ますといつもの様に冬は、くっつき寝ていた。冬を起こさない様にと動いたが、冬は眼を覚ましてしまった。

「すみません。あなたを起こしてしまいました。」

ベッドの上で大きな伸びをした冬に微笑んだ。

「ううん。大丈夫です。いっぱい寝ましたから…あれっいつ寝たんだっけ?」

冬は、顔を手で擦りながら考えていた。

…思い出せ無い。

「昨日ベランダで愛し合った後,あなたはそのまま寝てしまったんですよ。」

「ごめんなさい。」

冬はベッドの上で体を起こした。

「僕はとても嬉しかったですよ。」

ふたりはゆっくりと風呂場へと向かった。

「朝ごはんを食べたら下のプールへでも行きますか?」

少しベタつくお互いの体をシャワーで綺麗に流した。

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