この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater1.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
小鳥遊医局長の憂鬱
第10章 Honeymoon
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
―――― 朝。
小鳥遊が眼を覚ますといつもの様に冬は、くっつき寝ていた。冬を起こさない様にと動いたが、冬は眼を覚ましてしまった。
「すみません。あなたを起こしてしまいました。」
ベッドの上で大きな伸びをした冬に微笑んだ。
「ううん。大丈夫です。いっぱい寝ましたから…あれっいつ寝たんだっけ?」
冬は、顔を手で擦りながら考えていた。
…思い出せ無い。
「昨日ベランダで愛し合った後,あなたはそのまま寝てしまったんですよ。」
「ごめんなさい。」
冬はベッドの上で体を起こした。
「僕はとても嬉しかったですよ。」
ふたりはゆっくりと風呂場へと向かった。
「朝ごはんを食べたら下のプールへでも行きますか?」
少しベタつくお互いの体をシャワーで綺麗に流した。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
小鳥遊が眼を覚ますといつもの様に冬は、くっつき寝ていた。冬を起こさない様にと動いたが、冬は眼を覚ましてしまった。
「すみません。あなたを起こしてしまいました。」
ベッドの上で大きな伸びをした冬に微笑んだ。
「ううん。大丈夫です。いっぱい寝ましたから…あれっいつ寝たんだっけ?」
冬は、顔を手で擦りながら考えていた。
…思い出せ無い。
「昨日ベランダで愛し合った後,あなたはそのまま寝てしまったんですよ。」
「ごめんなさい。」
冬はベッドの上で体を起こした。
「僕はとても嬉しかったですよ。」
ふたりはゆっくりと風呂場へと向かった。
「朝ごはんを食べたら下のプールへでも行きますか?」
少しベタつくお互いの体をシャワーで綺麗に流した。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
![](/image/skin/separater1.gif)
![](/image/skin/separater1.gif)