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恋蕾~レンライ~
第2章 あたしと美術教師と画学生。
ソファーの、上。
あたしは肩から毛布を掛け コーラを飲んでいる
「どう? 少しは落ち着いた?」
岩崎先生にコクリと頷く。
「あっ、、 そう言えば、、」
「絵。 先生の描いた、、 あたしを見ていい?」
「もちろん。」
先生に手をとられ イーゼルの方へ 歩く
ドキドキする 先生から見たあたしって
スケッチブックの画面が見えて来る、、
「あっ!?」
あたしは岩崎先生を振り返った
ニッコリ笑ってた
もう一度 スケッチブックを見る。
そこには
画面いっぱいに
笑顔のあたしが 描かれていた。
あたしは肩から毛布を掛け コーラを飲んでいる
「どう? 少しは落ち着いた?」
岩崎先生にコクリと頷く。
「あっ、、 そう言えば、、」
「絵。 先生の描いた、、 あたしを見ていい?」
「もちろん。」
先生に手をとられ イーゼルの方へ 歩く
ドキドキする 先生から見たあたしって
スケッチブックの画面が見えて来る、、
「あっ!?」
あたしは岩崎先生を振り返った
ニッコリ笑ってた
もう一度 スケッチブックを見る。
そこには
画面いっぱいに
笑顔のあたしが 描かれていた。