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H☆学園 高等部
第5章 ●○体育の時間 2○●

一方、体育倉庫へマットを取りに行った美羽。
体育倉庫は、体育館の隣に別で建てられている。
美羽「ふー、なんとか助かったー。マット、マット・・・あ!これね!
でもこれ、結構重い・・・一人で持っていくのは難しいよ~!」
バタン!
美羽はマットを持ち上げようとしたが落としてしまい、広がって床に落ちてしまった。
美羽「うわ~ん!無理!!」
そのとき・・・
誰かの足音が聞こえた。
3人ほどの足音、倉庫に誰か入ってきたようだ。
美羽(先生が助っ人を呼んでくれたのかも。よかったぁ~・・・こんなの一人じゃとても持てないよ。)
美羽「来てくれてありが・・・」
美羽がそう言おうと後ろを向いた時、
いきなり誰かにマットの上に押し倒されてしまった。
美羽「キャッ・・・な、何っ??!」
それは同じクラスの九条蓮、そしてその取り巻き中村裕、長谷川隼人の3人だった。
倉庫のドアは閉められ、しっかりとカギが掛けられていた。
美羽「や・・・何よぉ!」
蓮「これでもうオレ達から逃れられないぜ。」
美羽「え・・・どういうこと?」
蓮「美羽をたっぷりかわいがれるってことだよ。」
体育倉庫は、体育館の隣に別で建てられている。
美羽「ふー、なんとか助かったー。マット、マット・・・あ!これね!
でもこれ、結構重い・・・一人で持っていくのは難しいよ~!」
バタン!
美羽はマットを持ち上げようとしたが落としてしまい、広がって床に落ちてしまった。
美羽「うわ~ん!無理!!」
そのとき・・・
誰かの足音が聞こえた。
3人ほどの足音、倉庫に誰か入ってきたようだ。
美羽(先生が助っ人を呼んでくれたのかも。よかったぁ~・・・こんなの一人じゃとても持てないよ。)
美羽「来てくれてありが・・・」
美羽がそう言おうと後ろを向いた時、
いきなり誰かにマットの上に押し倒されてしまった。
美羽「キャッ・・・な、何っ??!」
それは同じクラスの九条蓮、そしてその取り巻き中村裕、長谷川隼人の3人だった。
倉庫のドアは閉められ、しっかりとカギが掛けられていた。
美羽「や・・・何よぉ!」
蓮「これでもうオレ達から逃れられないぜ。」
美羽「え・・・どういうこと?」
蓮「美羽をたっぷりかわいがれるってことだよ。」

