この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
H☆学園 高等部
第8章 ●○美術の時間○●
──翌日──


絵梨「美羽ー!玲奈ー!おっはよー!!」

美羽「絵梨!おはよ~!」


女子は3人、すっかり仲良くなっていた。


玲奈「あれ?美羽、昨日と雰囲気変わった?なんかこう、つやっとしてるっていうか・・・」

美羽「えっ!!??」


美羽はドキっとした。
そう、昨日、美羽はついに初体験をしてしまったのだ。
しかも、一番大好きな人と。

昨日のことを思い出すと、顔から火が出るほど恥ずかしい。
今日は朝から、なんだか顔に『Hしました』と書いてあるような気がして仕方なかった。


絵梨「あ~!美羽、さてはついに・・・」

玲奈「えぇっ!?もしかして、さっそく・・・!?」

美羽「もーう!!2人ともやめてよぉ!!何でもないってば!!」

美羽は必死で誤魔化すが、顔が何もなかったとは言っていなかった。


絵梨「嘘だー!顔真っ赤だよ??笑 詳しく教えろー!!」

美羽「今度、落ち着いたらゆっくり話すから・・・今は勘弁して~!」

玲奈「もう、しょうがないなぁ。分かった分かった!約束よ!」



(昨日、理事長とHしてから私はおかしい。
理事長のことが頭から離れない。
ずっと理事長のことばっかり考えてる。

だめだめ、理事長は、私がこれから、いろんな人とHなコトができるように、私を抱いてくれたんだから。
理事長のことは、一旦忘れなきゃね。

それに私、昨日からなんだかHな体になってしまったかも・・・
あの感覚が忘れられない・・・
自分の中が、温かくて幸せなもので満たされているような、あの感覚。
あぁ、早く誰かに入れてほしい。

私ってこんなにHな女の子だったかな・・・/////)

/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ