この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
H☆学園 高等部
第10章 ●○放課後~秘密のお仕置~○●
終礼が終わり、美羽は蓮の入っているバスケ部を見に行こうとしていた。
その時、生活指導の先生に校内放送で呼ばれた。


美羽(何だろう・・・??今日は蓮と一緒に帰る約束してるんだけど。まあ寮は近いし、蓮の部活が終るまでには帰れればいいんだけど・・・私、何か悪いことしちゃったかな??)


呼ばれた通り、生活指導室へと向かう。
ガラガラガラッ・・・・

美羽「失礼しまーす・・・」

近藤「おぉ、中原か」


生活指導の近藤。
歳は30代前半といったところだろうか。
いつも女子のスカート丈をチェックしており、少しでも長いと指導室に呼び出し、内緒のお説教をしているという噂があった。


美羽「は、はい。あの・・・私、何か呼ばれるようなことしましたでしょうか?」

(もしかして、私、スカート長かった!?これでも自分の限界まで短くしてるつもりなんだけどな~。)

しかし美羽の予想とは裏腹に、先生の口から出た言葉は意外な言葉だった。


近藤「実はな、先生、聞いてしまったんだよ。」

美羽「えっ!?何をですか?」


近藤はニヤニヤしながら、いやらしそうな目で美羽を見ながら答える。

近藤「中原のあえぎ声・・・あと、男子トイレに蓮と入っていく所も。」

美羽「えっ!なっ・・・!!/////」


美羽は真っ赤になった。
まさか、見られていたなんて!
確かに途中から気持ちよすぎて、何が何だか考えられなくなり、結構大きな声で喘いでしまった気がする。


近藤「ヤるなら、教室か屋上か廊下か外か保健室、と校則で決められてる事は知ってるだろ?」

美羽「え!しし・・・知りません!!」


近藤は美羽のカラダを、上から下へ、舐めまわすように見ながら言う。


近藤「校則破っちゃう悪い子には、お仕置きしなきゃいけないなぁ・・・。」

美羽「えっ・・・・」

/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ