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H☆学園 高等部
第2章 ●○ホームルーム○●

次はついに美羽の自己紹介の番になってしまった。
(ヤ、ヤバイ・・・いいよね、普通に自己紹介しても。私みんなみたいには絶対できない!!!)
美羽「えっと・・・中原美羽です。○○県から来ました。趣味は・・・」
続けようとしたとき、クラスの男子たちが一斉に質問攻めをする。
「はいはい質問~!今までの経験人数は~!?」
「美羽ちゃん超かわいいね!おっぱいもかなりデカいじゃん!さすがFクラス~!!」
「そのおっぱいいつ揉ませてくれんの~??」
美羽「やっ・・・何言って・・・///」
美羽は恥ずかしくて顔が真っ赤になり俯いた。
先生「おいおいー!まだ初日、お前ら気が早いぞ!?若いっていいな~!!」
先生もニヤニヤしながら聞いている。
男子「あ、その反応・・・もしかして処女ですか~!?www」
美羽「!!!」
図星だった。
美羽は中学時代、勉強しか知らない真面目な生徒だったのだ。
もちろん付き合ったこともなければ、そういう経験もない。
そう、美羽にとってこの学園は、まさに「地獄の学園」。
そんな地獄の学園生活が本日、幕を開けたのであった。
先生「おい男子!中原の処女を奪えるかどうかは、お前たちの生活態度にあるんだからな!ちょっとは真面目に授業受けろよ!」
男子「は~い」
美羽(何・・・この学校。ありえないよ・・・)
美羽は泣きそうになった。
しかし、もう戻れる場所はない。
この場所でやっていくしかないのだ。
果たして美羽はこれから先、この学園でやっていけるのか。
そしてこの学園は美羽にとって、本当に「地獄の学園」なのか。
こうして、地獄のHRは終わった。
(ヤ、ヤバイ・・・いいよね、普通に自己紹介しても。私みんなみたいには絶対できない!!!)
美羽「えっと・・・中原美羽です。○○県から来ました。趣味は・・・」
続けようとしたとき、クラスの男子たちが一斉に質問攻めをする。
「はいはい質問~!今までの経験人数は~!?」
「美羽ちゃん超かわいいね!おっぱいもかなりデカいじゃん!さすがFクラス~!!」
「そのおっぱいいつ揉ませてくれんの~??」
美羽「やっ・・・何言って・・・///」
美羽は恥ずかしくて顔が真っ赤になり俯いた。
先生「おいおいー!まだ初日、お前ら気が早いぞ!?若いっていいな~!!」
先生もニヤニヤしながら聞いている。
男子「あ、その反応・・・もしかして処女ですか~!?www」
美羽「!!!」
図星だった。
美羽は中学時代、勉強しか知らない真面目な生徒だったのだ。
もちろん付き合ったこともなければ、そういう経験もない。
そう、美羽にとってこの学園は、まさに「地獄の学園」。
そんな地獄の学園生活が本日、幕を開けたのであった。
先生「おい男子!中原の処女を奪えるかどうかは、お前たちの生活態度にあるんだからな!ちょっとは真面目に授業受けろよ!」
男子「は~い」
美羽(何・・・この学校。ありえないよ・・・)
美羽は泣きそうになった。
しかし、もう戻れる場所はない。
この場所でやっていくしかないのだ。
果たして美羽はこれから先、この学園でやっていけるのか。
そしてこの学園は美羽にとって、本当に「地獄の学園」なのか。
こうして、地獄のHRは終わった。

