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H☆学園 高等部
第2章 ●○ホームルーム○●
そう、この学園のもう一つの噂。
それは『H』教育に力を入れているということだった。

本当かどうかは分からないが、なんでも近年の少子化を危惧した国の一部の上層部が、実験的にこのような教育を行うことを了承しているらしい。

この学園は元々男子高で、女性を最高に悦ばせ、多くの女性をその気にさせ、性行為の充実を図るという、少子化対策のための教育をしていた。

実技の授業の際に外部から女性を雇ったりしていが、日常生活ではぐぐまれる関係性を築く目的や、もっと日常での実践も必要ということで、今年から女子生徒も入学させるという判断に至ったのだ。

この学園のことは上層部でも一部しか知らされておらず、世間には絶対の秘密事項なのである。


こんな学園に入学してくる理由は様々だが、
美羽のように何も知らされずに入学する例はほとんどなかった。

ほぼ全員が、「Hなことが大好き」という理由で入学している。


一般公募されていないこの学園の存在をどこで知ったのかは分からないが、
学費は無料、就職や進学も、特別なルートによってかなり好条件でいいところにすることができる。

他にも様々な待遇があるため、どこからか噂を嗅ぎ付け、
毎年それなりの入学者希望者が集まるのだ。
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