この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
止められなかった…
第16章 終わらせる為の条件…
約束の8時ちょうどに私は駐車場へ着いた…

入り口の近くに停める。

ずっと奥に車が一台。

すぐにパッシングされ、峻くんだと気付く…

私は奥に車を向かわせ、峻くんの隣へ停めた。


“こっち乗って~”


窓を開け峻くんが言う。

“…話すだけならこのままでいいでしょ…”

と言い返すと、携帯を出し

“消さなくていいんだ~”

と言い返される…


私は『今日で終わらせるんだ…』と呟き、峻くんの車へ乗り込んだ…


/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ