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止められなかった…
第20章 更なる深みへ…
“さて…と。問題です。何で部屋を変えたでしょ~か。”

…ただ単に端の部屋が好きだとか?

声には出さず、頭の中で答える。

峻くんの口から、直ぐに答えが伝えられた。


“さっき話した店員、オレの友達なんだよね~。…誰にも邪魔されたくないから、部屋変えて~この部屋のちょっと前までのトコにお客さん2時間は入れないで~って話つけてきた~。”


…何の為に?

…まさか…ここで?…

分かりきっている事なのに、未だ被害者ぶって考える私…


峻くんは遠慮なしに肩に腕を絡ませながら…


“オレのモノになってよ…ゆなちゃん…”


と、顎をクッと持ち上げキスをした…


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