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止められなかった…
第22章 穏やかな時間…
体が宙に浮く感じがして目を開ける…

眠り込んでしまった私を抱きかかえベットに乗せてくれた。

何だか恥ずかしくて、私は寝たふりをする…

布団を被せ、峻くんは床に戻りテレビを見ているようだ…

再びうっすら目を開けると、峻くんが振り返る素振りを見せたので急いで目を閉じた。

頭に大きな手が触れて、優しく撫でる…

心地良い…

しばらくそうしていると、手が離れテレビを消して電気も消え、セミダブルのベットに峻くんが潜り込んでくる。

もそもそと距離を縮め、背中に暖かい熱を感じた。

腰に腕を回して動きが止まり、少しして耳元に穏やかな寝息が聞こえてくる…

寝息に耳を澄ませるうち、私も静かに眠りについた…

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