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止められなかった…
第26章 双方の想い…
食事の後片付けをして、お互いにシャワーを済ませる。

この間と同じように、自分で髪を乾かそうとする私からドライヤーを取り上げ乾かしてくれる。

私もまた『やって~』とせがまれ、峻くんの髪を乾かした。


私は床に座り、峻くんはベットでゴロゴロしながらテレビを見る。

“ね~。喉乾いた。一緒にコンビニ行かない?”

峻くんの誘いを断る理由も無く、2人で近所のコンビニへ歩いて向かう。

峻くんはビール。
私はお茶。

何かつまみも買いたいな~と選ぶ峻くんの隣に私は立っていた。


『♪~♪~』

コンビニの入り口で鳴り響く音。

私は何気なしにそっちへと視線を向けた。

…入り口で立ち尽くす人。

“…あっ…”

私の声に『どした?』と峻くんも入り口へ目を向ける。


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