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第7章 縮まる心と身体の距離…

ベットに横たわった私は、孝さんに腕前された状態で引き寄せられて熱いキスをする。

２人の呼吸は乱れ、私の甘い声が孝さんを掻き立てていく…

“…ンッ…ン…ハァ…ぁ…”

抱きしめていた手が、私の身体を這い始めた…

手が届く範囲を撫で回した後、ようやくたどり着いたかのように乳首を執拗に攻め弾きだす…


“…ンアッッ…”


軽く反りながら私は応えた…


“…ンッ…ぁッ…ぁぁッ…アンッ…”


声と共にﾋﾟｸﾝﾋﾟｸﾝと身体を震わせながら
孝さんの愛撫を受け入れ悶える…


孝さんが私の身体の向きを変えさせ、後ろから抱き締めてきた…


“ゆなは耳元で囁かれるの好きだよな…”


と言いながら、両方の乳首を転がし始めた…


“…ゃぁッ…ぁッ…ぁッ…ンンッ…”

ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ


“ゆな…暴れすぎ…動くの我慢しろ”


“ンンッ…ぁッ…ゃぁッ…ぁッ…ぁッ…”

我慢なんてできっこない…
乳首から伝わる強い快感が、無意識に身体を震わせる…