この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
止められなかった…
第12章 鋭い視線…
携帯のアラーム音が聞こえる。


手を伸ばし、音を止める…。


いつもならスグ起き上がるのに、私は布団の中に潜り込み動きを止める。


“…どうしよう…”


寝返りをうつ。


このまま仕事を休んでしまおうか…

でも1日逃げた所で事態は変わらない…

休むワケにも…いかない…


私はモソッと起き上がり、出勤の準備を始める。


…雪さんも居るし…
…大丈夫…


頭の中でおまじないのように繰り返しながら、支度を整え会社へと向かった。


/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ