この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第6章 朝から……
 何も言えなくなってしまう璃子。

 藤崎は満足そうに言った。

「ふん、もう文句はなくなったようだな。さて、いい画が撮れたことだし、オナニーはそろそろ終わりにして、俺が楽しませてもらうとするか」

 藤崎は璃子に指図して、自慰を中断させ、少し横に移動させる。

 そして今度は鏡の真正面に、自らが座り込んで言った。

「さっさと、俺のモノの上に座り込め。自分で入れるんだ」

「ええっ!」

 璃子にも、「背面座位の体位で交わろうとしている」ということは分かった。

 心では「鏡の前で、そんな格好をとりたくない」と思う璃子だったが、その火のついた肉体は狂おしいほどに藤崎を求めている。

 そのことが、何より璃子の羞恥を高めていた。




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ