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女医の診察日誌
第7章 診療棟での痴態
「違うのよ、うちの人は淡白で自分本位なので、乗って来て挿
入して射精すれば終わり、という人なの、だから今のように優
しくはしてくれないの、それに、私は生まれて初めてよ・・・
今のように、イク~っていう感覚になったのは」、
「そうなの、で月に何回位しているの」
「そうね・・・2~3回位かな」
「先生はそれで満足なの?」
「夫婦のセックスって、こんなものだと思って居たのよ」
「男女のセックスってこんなもんじゃないよ、先生がイッタの
は、ほんの序の口で前戯の始まりの段階だったので、本当は自
分は此の侭死ぬのではと思える程、気持ちの良いものですよ」
「そうだったのね、私何も知らなくて恥ずかしいわ」
その時の彼女の顔は、院長ではなく少女のようであった。
入して射精すれば終わり、という人なの、だから今のように優
しくはしてくれないの、それに、私は生まれて初めてよ・・・
今のように、イク~っていう感覚になったのは」、
「そうなの、で月に何回位しているの」
「そうね・・・2~3回位かな」
「先生はそれで満足なの?」
「夫婦のセックスって、こんなものだと思って居たのよ」
「男女のセックスってこんなもんじゃないよ、先生がイッタの
は、ほんの序の口で前戯の始まりの段階だったので、本当は自
分は此の侭死ぬのではと思える程、気持ちの良いものですよ」
「そうだったのね、私何も知らなくて恥ずかしいわ」
その時の彼女の顔は、院長ではなく少女のようであった。