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女医の診察日誌
第2章 週に一度の疼き
その頃、診察室では、次の患者のカルテが回ってきていた、
その一番上にある患者名に目をやった院長は、太田勇次の名
を見つけ、”え~っ、私どうしちゃったのかしら?”と、一瞬
軽く眩暈がしたようで、動悸が激しくなり、下半身が熱くな
ってきたような感覚に襲われていた。
「吉田さん、ちょっとお手洗いに行ってくるね」
院長の理恵は、トイレに駆け込んだのだが、全く尿意はも
ようしなくて、何だったのだろうか、生理が来たのだろうか
と、そっと秘部に触れてみた。あっ、違う・・・と思わず声
が出そうになった・・・どうしてこんなに・・・濡れてるの?・・・
何故・・・なぜ・・・何故、こうなるの?。昨夜主人に抱か
れたばっかりなのに・・・・・
その一番上にある患者名に目をやった院長は、太田勇次の名
を見つけ、”え~っ、私どうしちゃったのかしら?”と、一瞬
軽く眩暈がしたようで、動悸が激しくなり、下半身が熱くな
ってきたような感覚に襲われていた。
「吉田さん、ちょっとお手洗いに行ってくるね」
院長の理恵は、トイレに駆け込んだのだが、全く尿意はも
ようしなくて、何だったのだろうか、生理が来たのだろうか
と、そっと秘部に触れてみた。あっ、違う・・・と思わず声
が出そうになった・・・どうしてこんなに・・・濡れてるの?・・・
何故・・・なぜ・・・何故、こうなるの?。昨夜主人に抱か
れたばっかりなのに・・・・・