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女医の診察日誌
第9章 人目を避けて
 木下クリニック院長の、木下理恵が”その日は生理が来るか

も”と言っていた木曜日の昼食中、やはり勇次のケータイは鳴っ

た。発信者は、天使 №1と表示されていた、

「理恵、僕だよ」

「勇次さん御免ね、私の予想通りで今日3日目なの」

「予知能力者さん、ズバリだね、僕は構わないけど」

「出来なくても、会ってもらえるの?」

「僕は、それだけが目的ではないと、この前云っただろ?」

「ありがとう、私の城に来てくれる?、それとも別の場所?」

「そうだな~、うん僕のオフィスの近くに、地下に有料駐車場
が有るので、そこに理恵の車を隠して置き、僕の車でホテルへ
行ってゆっくりしようか」

「はい、そうしましょう、今から出るわね」
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