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女医の診察日誌
第9章 人目を避けて
「では手枕して、もっと優しくしようかな」

 勇次は彼女の首の下に、左手を差し入れ横向きで抱きかかえ、

彼女の左の足を自分の股の間に、上になっている手も自分の背

中側に誘導して、自分の右足を彼女の上に被せる様にして、彼

女の綺麗な素肌が少しでも多く、自分の肌に触れるような格好

で、右手では彼女の頭を、いい子・いい子するようにソフトに

撫でていた。彼女の下に在る右手は彼のペニスを掴んだまま・・

「理恵、今日はこのまま、眠っても良いんだよ」

「有難う、でも、貴男はエッチな事しなくても我慢できるの?、
最初の時みたいに、手とお口でイカせてあげよぅか?」

「いいよ、君の素敵な素肌に触れているだけで満足だよ」
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