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女医の診察日誌
第9章 人目を避けて
 しばらくして彼女は、乗っていた勇次の身体から降り、彼の

横に横たわって来た、勇次がその裸体を抱きかかえるようにし

て、其の儘動かずにいたら、やがて彼女は寝息を立て始めた。

 勇次も彼女の寝息を聞いている内に、睡魔に襲われそのまま

眠ってしまった。

 勇次が目覚めた時、彼女は化粧台の前に座って居た。

「理恵、帰り支度しているの?」

「そうなの、もう三時半なのよ」

「もうそんな時間なのか、御免、君を放ったらかして」

「気にしないで、私もつい先ほど起きたばかりなのよ」

「少し汗かいたから、シャワーしてくるよ」
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