この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女医の診察日誌
第10章 看護師長の涙
 木下理恵から、自分の誕生日のプレゼントに、車を贈ってく

れるという約束をしてあるので、それを詰めておかなければと

販売店を訪ねていた。
 
今使っている車の査定をしてもらい、自分の予定している車

の下取りに渡して、最終的な値段を決めることとか、発注して

から納車までの日数とかを、打ち合わせるためだった。

相手から、

「失礼ですが、お名刺を頂けませんか?」

「あぁいいですよ、太田と申します」

 差し出した名刺には、株式会社クリック、代表取締役、太田

勇次、と印刷されていた。それを手にした相手は、

「これは大変失礼いたしました、社長さんですね、それは
IT関係のお仕事なのですか?」
/283ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ