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女医の診察日誌
第10章 看護師長の涙
「あの日から私、時々貴男に抱かれている夢を見ているわ」

「真由美はこの頃も、毎夜オナニーはしているの?」

「意地悪な質問ね、貴男に本物を入れてもらってからは、
する回数が大分減ってきて、今では、週一位かな?」

「やっぱり、僕のアレを思い浮かべてやっているの?」

「そうよ、でも貴男の素敵なアレで、してもらうのとは
大違いなので、全然比べものにはならないわ」

「では今夜も良い夢を見るのだよ、おやすみ・・・」

「おやすみなさい・・・勇次さん・・・」

 勇次はその前日に、院長の理恵とのデートで精力を使い果す

ほどの、激しいセックスをしたので、その日は言い訳程度に誘

ってみたので、彼女から生理だと聞いて内心はほっとしていた。

 それから数日たったある日、勇次は車の販売店に居た、対応

してくれているのは、そこの営業マンだった。
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