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女医の診察日誌
第4章 淫らな診察室
「はい、いいですよ先生、ごゆっくりなさってきてください」
院長が出て行ったので、真由美はその場でショーツを脱いで、
白衣のポケットにしまい込み、勇次を診察室へと招き入れた。
「今日は先生の都合で、先に治療をさせてもらいますね」
下半身をむき出しにして、ベッドで上向きになっている勇次
の目を見ながら、真由美が、顔を赤らめ、ポケットから小さな
紙片を取り出し、恥ずかしそうに、そっと差し出した。
その紙片には、[今私は、下着を着けていません、宜しかった
ら・・・]、と書かれており、下の方には小さく、吉田真由美と
090から始まるケータイの番号が書かれていた。
院長が出て行ったので、真由美はその場でショーツを脱いで、
白衣のポケットにしまい込み、勇次を診察室へと招き入れた。
「今日は先生の都合で、先に治療をさせてもらいますね」
下半身をむき出しにして、ベッドで上向きになっている勇次
の目を見ながら、真由美が、顔を赤らめ、ポケットから小さな
紙片を取り出し、恥ずかしそうに、そっと差し出した。
その紙片には、[今私は、下着を着けていません、宜しかった
ら・・・]、と書かれており、下の方には小さく、吉田真由美と
090から始まるケータイの番号が書かれていた。