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女医の診察日誌
第4章 淫らな診察室
この紙片は、真由美が数日前からポケットに忍ばせていたも
のであり、何時もカーテンの外には院長が居て、言葉で伝える
ことが出来ないので、メモ用紙にしたのだった。自宅で用意す
る時、その内容について随分悩み、色々と候補を書いてみたの
だった、その中には[今、穿いてないので、どうぞ]、[今、下着
を穿いてないので、触りたければ、OKよ]、[今、穿いてないの
で、触ってもいいよ]、[今日は・・・・・下着を着けていませ
ん]、その後は相手次第と、比較的控えめに書いたものを用意し
ていて、それを渡すことにしたのである。
のであり、何時もカーテンの外には院長が居て、言葉で伝える
ことが出来ないので、メモ用紙にしたのだった。自宅で用意す
る時、その内容について随分悩み、色々と候補を書いてみたの
だった、その中には[今、穿いてないので、どうぞ]、[今、下着
を穿いてないので、触りたければ、OKよ]、[今、穿いてないの
で、触ってもいいよ]、[今日は・・・・・下着を着けていませ
ん]、その後は相手次第と、比較的控えめに書いたものを用意し
ていて、それを渡すことにしたのである。