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女医の診察日誌
第4章 淫らな診察室
その時にも勇次は、肉棒に意識を込めて、ピクン、ピクン、

ピクンと、院長の理恵に対して、何かを訴えるように脈打たせ

ていたのだった。

勇次が診察室を出た後、院長の理恵は看護師長の真由美に声

を掛けた、

「ねえ吉田さん、太田さんのペニスはどうしてあんなに勃起し
ていたのかしら?」

「はい先生、太田さんからカーテン越しに呼ばれたので、行っ
てみるとテープが剥がれていたので、張り直しをしている最中
に、私の手の中で見る見る大きくなって来て、股に貼り付けよ
うとすると痛がり、あのような貼り方をしたのです」

真由美は、” 私のアソコを触ったり、指で弄くったりしたか

ら、あのようになったのよ ”とは、云える筈が無かった。

「でも先生、太田さんのあれは凄いですね」

「そうね」
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