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第5章 天　使　№ 2

その行為が、恥毛まで来た時に真由美は、愈々次はアソコだ

と思い込み “ 今迄にこんなことしてもらった経験が無く、男女

の営みってこんなに気持ちが良いものなの？、体が宙に浮きそ

うだわ、若しかして、このまま下に降りて、アソコも舐めてく

れるの？、今、凄く汚れているのに、どうしよう、恥ずかしい、

でも、今、声を出したら勇次さんに嫌われるかも “ と朦朧とす

る意識の中で、彼女は歯を食いしばり耐えていた。

手には、憧れていた勇次の巨大な肉棒の上部を握り、親指で

は、流れ出る我慢汁の出所辺りを擦りながら、真由美は、大き

く脚を広げて勇次の舌先の到着を待つ姿勢をとっていたのだ

が、それは、ワレメのすぐ横の内股を通過して、また、下へ下

へと降りて足の指まで行き、親指から順に、其々の指を一本ず

つ、丁寧にしゃぶりながら、小指に達した。その頃、真由美は

大分高まってきたようで、喘ぎ声が、勇次の耳に聞こえる位ま

で大きくなっていた。