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女医の診察日誌
第1章 初診の患者
と、治療の際に邪魔になる、その柔らかい巨大なペニスのカ
リ首の下あたりに小さな四角いガーゼを添えて、テープで横
の太股に貼り付けたのである。
「先生、準備できました、お願いします」
彼女のその声で、院長の木下理恵がカーテンを開け、何気
なく太ももにテープで張り付けられた勇次の肉棒に目をや
った途端、”えっ?・・・うそっ”とその場に立ち止り、”日本
人にもこんな巨根が居たんだ、夫が勃起している時よりも太
くて、大きいじゃない” “これが勃起したらどんなになるの
だろう”と脳裏をかすめたのだが、平静を装い陰嚢を持ち上
げ、その裏側に目をやり、しわしわの部分を両手で広げて平
らにして観察した後に、
リ首の下あたりに小さな四角いガーゼを添えて、テープで横
の太股に貼り付けたのである。
「先生、準備できました、お願いします」
彼女のその声で、院長の木下理恵がカーテンを開け、何気
なく太ももにテープで張り付けられた勇次の肉棒に目をや
った途端、”えっ?・・・うそっ”とその場に立ち止り、”日本
人にもこんな巨根が居たんだ、夫が勃起している時よりも太
くて、大きいじゃない” “これが勃起したらどんなになるの
だろう”と脳裏をかすめたのだが、平静を装い陰嚢を持ち上
げ、その裏側に目をやり、しわしわの部分を両手で広げて平
らにして観察した後に、