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女医の診察日誌
第1章 初診の患者
 勇次は、自分の性器の大きさについては、学生時代に同級

生らと風呂に入っても、誰にも負けないくらいで、太さは、

自分の指の親指と中指を丸めて丁度合うくらいで、長さは平

常時で、一握りと半分ぐらいあり、勃起時にはあと半握り位

長くなり、みんなを羨ましがらせていたのであつた。

彼女はふと我に返り、

「両膝を立ててくださいますか?」

彼女のその声は、先ほどのショックなのか、少し震えている

ようだった。

 勇次は言われたとおりに、両膝を立ててM字開脚の姿勢と

なった、

「邪魔になるので、止めさせていただきますね」
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