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女医の診察日誌
第6章 堕ちてきた天使 № 1
「有難う太田さん、何だか秘密が出来たみたいだわ」
「良いのですよ先生、憧れの女性が登録出来て嬉しいよ、それ
より、今日は買い物して帰るのでしょう、時間はまだ大丈夫で
すか?、僕は全然構いませんが」
「そうね、良く来るブティックを覗いてみようと思っていたけ
ど、今日は止めとくわ、でも、出がけにお手伝いさんに頼まれ
た物を、探しとかないといけないような気もするけど・・」
「どんな物を、頼まれたのですか先生」
「家にペットの老犬が居るのですが、この頃時々お漏らしする
らしくて、家政婦さんが手を焼いているようで、紙おむつを探
して欲しいと云われたの」
「それなら、この中のベットショップに有るよ、一緒に行って
見てあげますよ」
「嬉しいわ、お願いしても良いですか?」
「では、行きましょうか」腕を組んでとは言えずに・・・
「で、犬の種類は?」
「確か、コーギーって言っていたわ」
「良いのですよ先生、憧れの女性が登録出来て嬉しいよ、それ
より、今日は買い物して帰るのでしょう、時間はまだ大丈夫で
すか?、僕は全然構いませんが」
「そうね、良く来るブティックを覗いてみようと思っていたけ
ど、今日は止めとくわ、でも、出がけにお手伝いさんに頼まれ
た物を、探しとかないといけないような気もするけど・・」
「どんな物を、頼まれたのですか先生」
「家にペットの老犬が居るのですが、この頃時々お漏らしする
らしくて、家政婦さんが手を焼いているようで、紙おむつを探
して欲しいと云われたの」
「それなら、この中のベットショップに有るよ、一緒に行って
見てあげますよ」
「嬉しいわ、お願いしても良いですか?」
「では、行きましょうか」腕を組んでとは言えずに・・・
「で、犬の種類は?」
「確か、コーギーって言っていたわ」