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女医の診察日誌
第6章 堕ちてきた天使 № 1
「太田さんはお上手なのね、お世辞でも嬉しいわ、ところで、
さっきの話の続きなんだけど、私は休日に色々とパソコンを使
って、仕事をしなければならないのだけど、時々操作が分から
なくて、困ってしまう事があるの、そんな時は友達に電話して
聞いたりしていたのよ、でも今後そんな時には、太田さんにお
聞きすれば教えていただけるのかしら?」
「良いですよ、その時は喜んで先生の許へ、駆け付けますよ」
「嬉しいわ、そんな時の為に、ケータイの番号を教えていただ
けますか?」
そんな会話の途中、院長の木下理恵は、何故か、組んでいる
足を何度も何度も、組み替えている様子を正面から勇次は見て
いた。彼女が下腹部の疼きを紛らせる為の仕草を知る由もなく、
「良いですよ、先生のケータイに今から云う番号を入れて、ワ
ン切りして下さい」と、勇次は”なんと、今日は幸運な日だ”と
思いながら自分の番号を告げ、彼女はワン切りして二人は、お
互いの番号を自分のケータイに登録することになったのであ
る。勇次は、”天使ナンバー1” と名付けて登録していた。
さっきの話の続きなんだけど、私は休日に色々とパソコンを使
って、仕事をしなければならないのだけど、時々操作が分から
なくて、困ってしまう事があるの、そんな時は友達に電話して
聞いたりしていたのよ、でも今後そんな時には、太田さんにお
聞きすれば教えていただけるのかしら?」
「良いですよ、その時は喜んで先生の許へ、駆け付けますよ」
「嬉しいわ、そんな時の為に、ケータイの番号を教えていただ
けますか?」
そんな会話の途中、院長の木下理恵は、何故か、組んでいる
足を何度も何度も、組み替えている様子を正面から勇次は見て
いた。彼女が下腹部の疼きを紛らせる為の仕草を知る由もなく、
「良いですよ、先生のケータイに今から云う番号を入れて、ワ
ン切りして下さい」と、勇次は”なんと、今日は幸運な日だ”と
思いながら自分の番号を告げ、彼女はワン切りして二人は、お
互いの番号を自分のケータイに登録することになったのであ
る。勇次は、”天使ナンバー1” と名付けて登録していた。