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いとおしい青
第14章 サプライズ
「ちょっとーケーキ食べるんじゃないの?」
義之は由貴を甘く噛みつく。

「美味しく頂きたいのは こっち💝」
義之は由貴の髪を撫でた。

「香山のこと気に入ってるのかと思った。」

「えっ?そんなわけないよ…
プレゼント選びに手伝ってもらっただけ。」


「そっか、よかった。今度プレゼントくれるときは
俺に相談して?こんなに不安になるのは嫌だ。」

「それじゃサプライズじゃなくなるよ。」
由貴は困った顔になった。

「じゃないと嫉妬で狂うよ、俺が。」

義之と由貴の糸をひいた舌がゆっくり絡み合う。

お互いに吸い付くように抱き合った。

「今日は俺が何でも言うこと聞くよ!
とりあえず俺、目隠しするから好きにしてくれ。」

「えぇっ~急にいわれても浮かばないよ!」

由貴は髪を撫でながら
義之にディープキスをした。

義之の感じる首や耳には由貴の吐息がかかる。

1度やってみたかったこと。
それは義之の仰向けになった額の上に
軽く由貴は腰を下ろす。

「よっちゃん嫌だったら教えてね?」

「大丈夫、見えないしっ…余計に興奮する。」

義之は由貴のショーツの上から舐め始める。
ショーツは徐々に唾液で染みていく。
由貴の蕾がうっすら浮いてくる。
義之は浮いたところをいやらしく舐めていく。
更にお尻の穴から蕾にかけて
汲まなく舐めた。

「あぁぅ…よっちゃ…すごく気持ちいいっ」

ショーツは食い込むように引っ張られ
ティーバックの食い込みが膣の割れ目に当たり
強く引っ張られ刺激される。

脱がされるより下着をつけたまま
舐められた方が由貴は興奮していた。

以前ビスチェでエッチしてから
よりはっきり分かったのだ。

「ピチャッビちゃっ…ピチュっ…」 

ショーツをずらされ
義之は由貴の蕾を包む葉を開く。

露になった 蕾を尖らせるように
焦らせて舐めるのだった。

「あぁんっ…いぃのっ…もっと…もっとして お願い」

義之の高い鼻、動く舌が由貴の蕾に当たり
今までにない快感が押し寄せてくる。

由貴は絶頂に達しそうで達しないため
自ら腰を激しく前後に振る。

「むふぅっ…蜜が止まらないよ…すごいっ…
由…貴は 息しずらいよ。」

義之が由貴の尻に埋もれていた。

「あぁあん…もう少しなの…ぁぁあああんっ!!」
 
激しく腰を振りながら
由貴は気持ちよくイってしまった。


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