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薔薇色の鎖
第2章 飼われる
それから、聡さんの帰りがいつもより遅い時間になる事が増えた。
「色々といま立て込んでてね、心配しなくても大丈夫だよ。」
そう言って彼は帰って来て、優しい笑顔で私の髪を撫でる。
でも聡さんは少し疲れた表情をしていて、1ヶ月ほどしか一緒に暮らしてはいないけど、なんとなく無理して頑張っているのは感じていた。
でもどんなに疲れていても、私の身体を寝る前に翻弄することは止めない。
「やっ……疲れてるからっ……休んで欲しいのにっ……」
後ろから抱き締められて愛撫される合間に、私が途切れ途切れに声をあげると、聡さんは妖しく笑って言った。
「大丈夫だよ、玲奈をイかせるだけ。
これが僕の仕事のご褒美なんだから。」
そう言って聡さんの指が、私のショーツをおろす。
「玲奈はエッチだから、すぐ下着を汚しちゃうからね。」
そう耳元で囁かれると、ぞくぞくした快感がそこから身体中に伝わる。
そして私の既に蜜を滴らせたそこは、いとも簡単に聡さんの指を受け入れた。
「っ………」
異物感と快感で、思わず身体が反応して聡さんの指を締め付けているのが解る。
「そんなに締め付けたら動かせないよ……」
耳元で聡さんはそう囁きながら、唇で耳の縁を優しく唇で挟み込み、指は優しく私のナカをかき混ぜる。
「色々といま立て込んでてね、心配しなくても大丈夫だよ。」
そう言って彼は帰って来て、優しい笑顔で私の髪を撫でる。
でも聡さんは少し疲れた表情をしていて、1ヶ月ほどしか一緒に暮らしてはいないけど、なんとなく無理して頑張っているのは感じていた。
でもどんなに疲れていても、私の身体を寝る前に翻弄することは止めない。
「やっ……疲れてるからっ……休んで欲しいのにっ……」
後ろから抱き締められて愛撫される合間に、私が途切れ途切れに声をあげると、聡さんは妖しく笑って言った。
「大丈夫だよ、玲奈をイかせるだけ。
これが僕の仕事のご褒美なんだから。」
そう言って聡さんの指が、私のショーツをおろす。
「玲奈はエッチだから、すぐ下着を汚しちゃうからね。」
そう耳元で囁かれると、ぞくぞくした快感がそこから身体中に伝わる。
そして私の既に蜜を滴らせたそこは、いとも簡単に聡さんの指を受け入れた。
「っ………」
異物感と快感で、思わず身体が反応して聡さんの指を締め付けているのが解る。
「そんなに締め付けたら動かせないよ……」
耳元で聡さんはそう囁きながら、唇で耳の縁を優しく唇で挟み込み、指は優しく私のナカをかき混ぜる。