この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蝕花
第2章 同居
「お父さん!ありがとうございましたぁ。」

少し舌足らずな挨拶だったが、なんかドキッとした。

「こんなもんなら、いつでも…」

グゥーッ…

「お父さん、なんか作りますね。少し、待ってて下さい。」

キッチンで里美さんが、夕飯を作ってるのをチラチラ眺めながら、俺は、桜井さんが前に読んでいた週刊紙を読んでいた。

ゴクッ…

¨大学教授、女子生徒に睡眠薬を飲まし、淫らな行為?¨

「睡眠薬、か…。」

¨昔、佳代子が飲んでいたのを思い出した。確か、まだのこっていたと思うが?¨

「探してみるか。」
「お父さん?夕飯、出来ましたよ!」

里美さんが、少し前鏡で俺を見ていた。
/43ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ