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蝕花
第1章 息子の婚約者
「ふぁっ。」
「もう、こんな時間か。」
「11時か。早いな、なんか。俺、そろそろ寝るかな。」
「里美、寝るか?」
「あっ…はい。」
里美さんは、顔を赤らめ、うつ向いた。
¨今時の女にしては、珍しいな。男くらい、何人もくわえてるだろうに…¨
「じゃ、俺は、寝るよ。おやすみ。」
ふたりが気になったが、先に部屋に入った。
だが、ベッドに入っても眠れず…
パタッ…パタッ…パタッ…
カチャッ…
ふたりが、部屋に入ってく音がした…
¨今夜、あのふたりは…¨
その頃の涼太と里美…
「もう、こんな時間か。」
「11時か。早いな、なんか。俺、そろそろ寝るかな。」
「里美、寝るか?」
「あっ…はい。」
里美さんは、顔を赤らめ、うつ向いた。
¨今時の女にしては、珍しいな。男くらい、何人もくわえてるだろうに…¨
「じゃ、俺は、寝るよ。おやすみ。」
ふたりが気になったが、先に部屋に入った。
だが、ベッドに入っても眠れず…
パタッ…パタッ…パタッ…
カチャッ…
ふたりが、部屋に入ってく音がした…
¨今夜、あのふたりは…¨
その頃の涼太と里美…