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Blue Roses〜2度目の恋 最後の愛〜
第2章 狭く冷たい星空
「やっべぇやっべぇ…きついすぎて俺のが入らねぇ…マジかよ。」

力任せに押し入ろうとするので、理紗は悲鳴を挙げた。

「おい…まだあとふたり残ってるんだから、丁寧に扱えよ。しかもまれにみる極上まん●だぜ?」

――― ぺっぺっ。

男は唾を吐いて、自分ペニスを濡らした。

「ははは。姉ちゃんの彼氏のちん●そんなにデカく無いんだな。デカい俺のでひーひー言わせてやるよ。」

先ほどよりも痛みは和らいだが、それでも苦しかった。

「うはぁ~ホントだよ!なんだこれ!すんげーわ!!マジだ。」

ゆっくりと大きくスライドさせ始めると、恐怖で濡れ始めるのが判った。

「おらおら…気持ちよくなってきたんじゃねーか?まん●ぬるぬるになってきたぞ?」

だんだんと荒くなる男の息が聞こえた。

「ちょっと首絞めても良いか?そうするともっと良く締まるんだぜ?」

男は理紗の細い首を片手で掴み、ギュッと押し付けた。

「おっぱいも可愛いね。みんなに輪姦されてるってのに、乳首おっ立てちゃって。ホントはこーゆープレイ好きなんじゃないの?」

男が乳首をギリギリと強く摘まんだ。

「うっ…うっ…うっ…。」

理紗は、痛みで悲鳴を挙げ、頬に涙が止めどなく流れ落ちた。

「あはははは…感じちゃってるよこのまん●。やば…俺も駄目だ…。」

男の動きが早くなるにつれて、首の締め付けも強くなり意識がボーっとしてきた。

「くっ…くっ…うぉぉぉ…締るぅー!ちん●千切れそうぅ…ぎも゛ぢ ぃぃー。」

男の咆哮と笑い声が遠くに聞こえ始めた。

…く…苦しい…誰か…誰か…たす…けて。

そして、理紗はビルの間の狭い星空を眺めながら意識を失った。


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