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狙われた小○生
第1章 【小○生に起きた事件】
私の名前は君下茜小学6年生
私は水泳部に所属してて、今日も暑い日差しが照り付ける中友達の眞木ちゃんと、彩乃ちゃんと帰ってる最中
「茜ちゃんは凄いよね。
個人種目で、小学生の部1位なんだもん。」
眞木がそういうと、続けて彩乃が会話に参加した。
「茜さんは本当に凄いわ。私(わたくし)羨ましいですわ」

「そんなことないよ。
眞木ちゃんも彩乃ちゃんも私に持ってない物が沢山、たっ~ くさんあるじゃん。」
茜は腕一杯に広げ、『沢山』を表現した。

「でも、小学生のうちから注目の的は凄いよね。」
彩乃が何かを思い出したのか、話し出した。
「そう言えば茜さん、寄るとこが有ったのでは無いですか?」
「え、うん。そうなんだ。文房具屋に寄りたいからここでね」
茜はそう言い残すと、早々と立ち去った。

「なんか、最近の茜ちゃん可笑しくない?」
「そうですね。私(わたくし)もそう思います。
普段は明るいのに、たまに思い詰めた表情(かお)をしますね。」
心配そうに茜が消えていった先を見つめる眞木と彩乃であった。


路地裏に消えた茜がポツリ
「眞木ちゃん、彩乃ちゃん私どうしたら良いの。
誰にも助けを求める事が出来ない。」
茜が向かった先は、文房具屋、、、ではなく、廃ビルだった。
なぜ、こんなとこに小学生1人なのか、不思議でならない。

ギギギ扉が開く効果音
「やっと来たか!牝のくせにおせぇぞ」
茜が開いた扉の先には、40代にはなる男が1人座っていた。
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