この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
immorality ~哀戦士編~
第2章 元秘書の覚悟 ~反乱計画~
...
葉子は羞恥心を捨て、勝つ事に集中した。

ベルトを前みつのように掴み、頭を大田原の胸に押し当てる葉子
葉子はTバックとなった尻を突出し、大田原の体を押し始めた
焦る大田原
体格差があるとはいえ、上体が起き上ってしまっては、押し返す事が出来なかった。
...
ガムテープで作られた土俵の線に、大田原の足が近づいていく
追い詰められる大田原
誰もが、葉子の勝利を確信した時だった!
...
大田原の右手が、葉子の首の後ろに回った
そして首の後ろで結ばれた、ブラの紐をほどいた
”えっ!?”
驚く葉子
それは一瞬だった
葉子の力が抜けたのを、大田原は見逃さなかった
大田原は、ベルトを掴む葉子の手を外し、腰を抱き寄せる
葉子の上体が起き上がり、二人は抱き合う体勢となった
再び、葉子の体を触り始める大田原
そして、背中で結ばれたブラの紐までも、ほどかれてしまう
ビキニのブラは、二人の体に挟まれ、かろうじて落ちずにいた。
...
それでも葉子は、勝負にこだわり、必至に体を突き放そうとする
しかし、ガッチリと抱きしめられて、ビクともしなかった
こうなってしまっては、体格差が物を言う
そして、大田原が一気に勝負に出る。
...
大田原は、右手で下のビキニを掴んだ
そして自分の体を軸にし、葉子を振り回し始める
二人の体が離れると、ビキニのブラは落ちた
1回転ほど回り、葉子の足がもつれたところで、大田原の手が離れる
葉子は勢いよく倒れ、2回転して止まった。
...
あまりの衝撃で、床にへたり込む葉子
Gカップの胸は露わとなり、好奇の視線を浴びていた。
...
この上ない、屈辱感に駆られる葉子
その目は、大田原を睨みつけていた
すると大田原は「いい根性してやがる」といい放ち、席に戻った
葉子は唇を噛みしめ、ビキニを着け直しながら、受験者の列に並んだ。

4人の試験官の話し合いで、すぐに5人の合格者が発表された
葉子は無事、一次試験を突破したのだった。
/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ