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immorality ~哀戦士編~
第2章 元秘書の覚悟 ~反乱計画~
~会社近くの居酒屋~
・-・ 19:43 ・-・
牧野葉子が受けた、セクハラ試験の話を聞いた安部
改めて大田原に対し、憎悪の念を抱く
「なんて奴だ。牧野葉子さんに、そんな酷い事をするなんて」
「ああ、とんでもないセクハラ行為だな」
「くそっ!そんな奴が、俺らのトップに立ってるなんて...」
安部は、グラスにブランデーを注ぎ、ストレートで飲み干した
「おいおい安部、大丈夫かよ」
「牧野葉子さんは凄いよ。そんな目にあっても、耐え続けるなんて」
「確かに凄い覚悟だな。でも大田原が、少し羨ましいよな」
「なんだとっ」
木元の言葉に、声を荒げる安部
「だって、あの葉子ちゃんの体を、触りまくったんだぜっ」
「なんて事言うんだ」
「お前だって葉子ちゃんの体を、触りたいと思うだろ」
「なっ!そんな事は…」
「エロビキニ姿を見たいだろ!あのロケットおっぱいを見たいだろ!」
「それは…」
「はははっ...悲しいかな、それが男の性(さが)ってもんさ」
「...」
安部は否定出来なかった。
確かに安部は、セクハラ試験の話を聞きながら、股間を熱くしていた
牧野葉子の、破廉恥な姿を妄想して...
・-・ 19:43 ・-・
牧野葉子が受けた、セクハラ試験の話を聞いた安部
改めて大田原に対し、憎悪の念を抱く
「なんて奴だ。牧野葉子さんに、そんな酷い事をするなんて」
「ああ、とんでもないセクハラ行為だな」
「くそっ!そんな奴が、俺らのトップに立ってるなんて...」
安部は、グラスにブランデーを注ぎ、ストレートで飲み干した
「おいおい安部、大丈夫かよ」
「牧野葉子さんは凄いよ。そんな目にあっても、耐え続けるなんて」
「確かに凄い覚悟だな。でも大田原が、少し羨ましいよな」
「なんだとっ」
木元の言葉に、声を荒げる安部
「だって、あの葉子ちゃんの体を、触りまくったんだぜっ」
「なんて事言うんだ」
「お前だって葉子ちゃんの体を、触りたいと思うだろ」
「なっ!そんな事は…」
「エロビキニ姿を見たいだろ!あのロケットおっぱいを見たいだろ!」
「それは…」
「はははっ...悲しいかな、それが男の性(さが)ってもんさ」
「...」
安部は否定出来なかった。
確かに安部は、セクハラ試験の話を聞きながら、股間を熱くしていた
牧野葉子の、破廉恥な姿を妄想して...