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immorality ~哀戦士編~
第3章 社内一の美女 ~新人研修~
江梨花は目を瞑り、快楽の余韻に浸っていた。
徐々に、冷静さを取り戻す江梨花
激しい喘ぎ声を上げていた事を思いだし、恥ずかしさが込み上げてくる
”やだ、どうしよっ”
恐る恐る、ゆっくりと目を開ける江梨花
4人の秘書と、2人の男性スタッフの、好奇の視線が突き刺さる
江梨花はすぐに、顔をそむけた
そして、男達の手から解放された脚を、膝を立てたまま固く閉じる
すでに江梨花には、抵抗する気力はなかった。
...
おとなしくなった江梨花に、松島小雪が近づく
「お疲れさま。これで身体測定は終りよ」
微笑む松島小雪
「そうですか...よかった」
恥辱的な身体測定が終わったと聞き、安堵する江梨花
しかし、意識が朦朧とする中で聞こえた”安部弘也”の名前を思い出す
気になる江梨花は、平静を装うように、声を抑えて松島小雪に聞く
「あの...さっき安部さんの名前が、聞こえたんですけど...」
「えっ!ああ、貴女のセックスパートナーよね」
「えっ!?」
ハッキリと核心を突かれ、動揺する江梨花
「噂で聞いたのよ。ダメじゃない!奥さんがいる人と毎週ヤリまくっちゃ」
「いや、それは...」
言葉に詰まる江梨花
「まあいいわ...どう?2週間の禁欲生活は辛かったでしょ」
「いや...その...」
「明日からSEX解禁よ。存分に楽しんでね」
クールに微笑む松島小雪に対し、江梨花の顔は、真っ赤に染まっていた。
徐々に、冷静さを取り戻す江梨花
激しい喘ぎ声を上げていた事を思いだし、恥ずかしさが込み上げてくる
”やだ、どうしよっ”
恐る恐る、ゆっくりと目を開ける江梨花
4人の秘書と、2人の男性スタッフの、好奇の視線が突き刺さる
江梨花はすぐに、顔をそむけた
そして、男達の手から解放された脚を、膝を立てたまま固く閉じる
すでに江梨花には、抵抗する気力はなかった。
...
おとなしくなった江梨花に、松島小雪が近づく
「お疲れさま。これで身体測定は終りよ」
微笑む松島小雪
「そうですか...よかった」
恥辱的な身体測定が終わったと聞き、安堵する江梨花
しかし、意識が朦朧とする中で聞こえた”安部弘也”の名前を思い出す
気になる江梨花は、平静を装うように、声を抑えて松島小雪に聞く
「あの...さっき安部さんの名前が、聞こえたんですけど...」
「えっ!ああ、貴女のセックスパートナーよね」
「えっ!?」
ハッキリと核心を突かれ、動揺する江梨花
「噂で聞いたのよ。ダメじゃない!奥さんがいる人と毎週ヤリまくっちゃ」
「いや、それは...」
言葉に詰まる江梨花
「まあいいわ...どう?2週間の禁欲生活は辛かったでしょ」
「いや...その...」
「明日からSEX解禁よ。存分に楽しんでね」
クールに微笑む松島小雪に対し、江梨花の顔は、真っ赤に染まっていた。