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淫欲の果てに。人妻・怜香32歳の記録
第1章 淫欲に導かれた少女の頃
冬木様のもと、つい先ほどまで、私は3人の男性と身体を交えていた。

身に着けた濃紫色の薄いキャミソールは自身の汗や男たちの体液にまみれて乱れ、肌に貼り付いている。
3人の男性のペニスによって交互に姦淫し、性器から溢れ出た汁でぬらぬらと光る私の秘部を、冬木様がじっくりと眺める。
私に触れようとするときにいつも見せる、吸い込まれそうなほど力強く見開かれた瞳で、私がずっと、ずっと待ち望み、求めていた行為をはじめる。

両手につけられていた拘束具が外され、両手が自由になる。キャミソールを脱がされ、乳房が露わになり、何も身につけていない状態になる。

「脚の震えが、止まらないか?怜香。」

力強い目で見られながら、喉元に手を触れられた瞬間、私の中で何かが弾け飛んだ。
さっきまで男たちに犯されていたことを忘れて、冬木様の手によってじっくり調教された私の淫穴が、また熱を帯びる。その熱は全身へと広がり、足の先から頭までがぼうっとしてきて、もう、私の目には冬木様しか映らなくなる。

気が済むまで、犯して。

冬木様の手による、狂いそうなほどの、被虐性欲。また身体が震え、私は唾を飲み込んだ。

喉元を強く締め付けられたかと思うと、突如、奥深くまで射抜かれる。

「……あああっっ・・・!!!」

巨大な快感の波が、一気に全身へ押し寄せる。
男性器を入り口までゆっくり引き抜かれると、また一気に奥まで貫かれる。快感の波が、全身を何度も駆け巡る。
スピードが徐々に速くなるとともに、意識が遠のきそうな感覚に陥る。今、私の身体も心も、与えられる快楽しか存在しない。

とめどなく降り注ぐ淫欲に、私はただ身を預け、溺れるしかない。絶え間なく続く快楽の渦に飲み込まれた意識は、だんだん薄れてゆく。

私は今、夫以外の男性に調教され、抱かれ、それまでにない快感を得られる身体となってしまった。冬木様という主のもと、様々な男性との姦淫に溺れた。
夫と暮らす日々の裏で、淫靡にまみれ、官能に支配された生活を送っている。
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