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淫欲の果てに。人妻・怜香32歳の記録
第7章 内側からの崩壊
上半身は縄で固定され動かせない。両脚は開いたまま閉じられない。飼育動物の私はただ快楽を受け入れ、じわじわと嬲り殺される。

突然、蜜穴からペニスを抜かれた。
その瞬間、股の間から熱いものがほとばしり、周囲を濡らす。

「あ……あぁあ…」
男性器を失った雌の蜜穴がヒクヒクと震え、開きっ放しの両脚がぶるぶると震える。震えながらも、充血した性器からは潮なのか尿なのか既にわからない液体がジョボジョボと流れ出る。恥ずかしい。それなのに、脚を閉じたい、解放してほしいという思いはもう微塵もなかった。
言葉もまともに発せられなくなり、ただ性器から液体を垂れ流す雌の生物。それが私だった。

「こんなに漏らしながら、またイったか。」
「あぁぁ…ごめんなさい…」
「床に手をついて、後ろを向いて。」
「はい…」

自分が撒き散らしたもので濡れた床に膝をつき、尻を上げる。
ヒュン、という音とともに、臀部に鋭い痛みが走る。さっきの鞭よりも強い痛みだ。先端が尖った細い棒…後から知ったが、ケインという名のその道具で、雌の臀部を打たれる。

身体中の痛覚が、快楽を感じる器官に変わってしまった。痛いという感覚が快楽に変わり、下半身を濡らす。
休む間もなく打たれ、脚の間から流れ落ちる液体に気づく。ビチャビチャと噴出する、透明の液体。とうとう、打たれることで漏らしてしまった。恥辱の反応。人間以下の、雌の動物。

「ああああ…や…」
恥ずかしくて、みっともなくて。

「また、出てしまったか。怜香」
「ごめ…なさ…ひゃぁっっ…!!」

冷たい両手で臀部を広げられ、ぱっくりと露わにされた性器に、硬くそそり立つ物を挿入される。快感で蕩けた性器は、苦手だったはずの後ろからの挿入も、難なく受け入れてしまう。
後ろ手のままバックで犯され、容赦なく犯される。身体が快感に打ち震える。
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