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ヒミツクラブ
第16章 クラブの男達【エロほぼ無し】
静「ええ…お相手も忙しい人だから…土日を基本にする約束なの私も仕事してるしね…」

達也「…了解!今日から類と仁が交互に相手するからあと月1で拓哉さんが入るから…体力も考えて必ず金曜に設定したから頑張って…気づいてるかな?静もそうだけど…拓哉さんの相手した後から皆抱くと凄く変化してるの?」

静「…そうなの?」

達也「うん…たまに焦るから…気持ち良すぎて…(笑)それと優香が抜けるから顧問をもう1人選ぶんだけど…静に案内役をお願いしたい…来春から10人に減るし俺が卒業する時にはそれ以下に減らすつもりだから…それまで案内役は静に…」

静「…わかったわ…」

達也「ありがとう…案内役がここに連れて来る時のプロセスと決まりがあるからそれは後日、寮の自室とここだけ閲覧可能な書類だから気をつけて扱ってね?」

静「ええ!」

達也「最後に瞳先生が近々結婚するのは聞いてるよね?」

静「ええ!先日北海道でお目に掛かったわ…」

達也「海外で挙式することになったんだ…静にも招待状が届くと思うそれが土日なら行っても構わないけど平日だったら悪いけど欠席で返信してね?2年、3年と優香、静と他数名は日本で別に計画してるからお祝いはそっちでしてね?あっ!これは最重要機密…本人にも他言無用でお願い。」

静「……わかったわ…」

達也「忙しいのにごめんね?一年の2人よろしく頼むね?」

静は頷きこの後すぐ類が来るからここで待っているよう言われた。達也が紅茶を入れてくれるのを飲んで待って居ると拓哉が部屋に入って来た…

拓哉「1つだけ報告と注意を…早速2人で住む部屋を探してるぜ?アイツ…クスクス…でもそこには行けないから…断ってね?あとピルの服用も頼まれると思うよ?もしピルの服用を了承するなら貰ったピルを一錠こちらに提出する事…今飲んでる奴と二種飲むと副作用があるかもしれないから…そのピルがダメな場合はこっちが指定するピルを服用してもらうから…そのつもりで…ああ…同棲は親父さんに猛反対されたって言えば終わるから…じゃあ」

静は少し驚きながら聞いた…凄く行きたい…けど…ダメね…と諦め従うしか無い…元々ここに来たから司と居れるようになったんだもの…
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