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ヒミツクラブ
第16章 クラブの男達【エロほぼ無し】
拓哉が出て行くと誠が立っていて…

拓哉「これで老害は全て排除…俺はもう遊んでいいですかね?セックスも全然出来なくなって欲求不満なんで…しばらく消えるのであとはよろしく?」

誠「……3日だけ…あとは計画通りクラブの運営を軌道に乗せて結果を出さないと意味はない…まだ甘さが残ってるんだろ?もっと締め上げろよ…」

拓哉「そうは言っても…達也にクラブの権限と運営は任せてしまいましたからね…本人達にもそう通達しましたし…」

誠「なら…上層部から締め上げをさせたら言いだろう?」

拓哉「……なるほど…でもまたくだらないチャチャ入ると面倒ですよ?」

誠「今回のお前の暴走で震え上がってそんな事はしないだろう…上層部から出る物が健全で有る限り此方からは介入しないと言えば抑止されるさ…次は大学側の掃除をしないとこっちも腐ってる…既に改革案はある…お前の意見と合わせて事を進めたい…少しお前の人脈を使わせて貰う…その都度連絡を入れるから…」

拓哉「面倒な事をする必要はありませんよ…優也に連絡して必要な人脈は好きにどうぞ…現金も好きに使って構いませんよ…俺は大学はエンジョイしたい…行くまでに全て片付けてくれると嬉しいんですけど?」

誠「……そりゃ…無理だな!美香に余計な事を知られずに事を起こすのは少し厳しい…そうなると半端になりかねない…まだ半年ある高校生活とセックスをエンジョイして大学で馬車馬の如く掃除と改革今度はもっと面倒だぞ?クスクス…楽しみだろ?」

拓哉「……はぁ…憂鬱になりそうなんで…そろそろ行ってみますか?」

誠「…俺はお役御免だろう?」

拓哉「ダメですよ?ここまで来て…もう一波乱あったら今度こそ超特大の狼藉しそうなんで…逃しませんよ…」

誠「……チッ!仕方ない…行くか…」

2人は部屋をノックして入って行く…今度は司と静が2人で立って出迎えしてくれそのまま向かいの席に座って…

拓哉「結論は少し待って貰って…少し人を呼びますので…」

携帯を出して…誠に…

拓哉「警戒レベルもう下げて貰わないとここREDのままになってますよ…」

誠「……無理だな…少し待て…」

誠が部屋を出て2、3分で戻って来た…

誠「そこの内線で寮に連絡入れたらどうだ?」

拓哉はそこを見て立ち上がり寮に連絡…確認すると…
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