この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ヒミツクラブ
第18章 進路【拓哉、優也、麻耶、果奈】
萌を送って学校に行くと拓哉さんからのメールがあり確認すると女子メンバー全てを夕方クラブに男子は学校が終わり次第にクラブに集めるよう指示があり即メンバーそれぞれと副顧問2人にも連絡を入れた…

達也と徹が類達を連れてクラブに行くと飲み物を入れ終わる頃に拓哉が入って来て…

拓哉「達也、今日は夜全てキャンセルして女子メンバー全て顧問も含めて創作料理の店を予約してあるからそこに連れて行ってくれ…萌と一年の紹介と優香の卒業を発表してくれ…あと三年も年内で卒業することも…」

達也「…はい…麻耶と果奈の卒業?」

拓哉「…優香は元々もうこっちには関わってないから萌と入れ替えでいいだろう…麻耶達も今月末には進路が決まって受験が年明け早々に俺を含めてあるからな…そっちを優先的にしてここは週二日程度に減らしてやってくれ…もうやれることはほぼない…一年の面倒も二年に任せてしまえ…メンバーが足りない時は本人達に確認してお願いすれば良い…2人が抜けても6人居れば回るだろう?」

達也「ええ…じゃあ組み直しを…静と萌は?」

拓哉「本来ならお前の判断で顧問と副に任命すれば良いけど…静の事もあるから俺が卒業してからそれをお前が決めたらいい…それまでは2人とも副で同列にしとけ…」

達也「女子の送迎とかは?」

拓哉「手配済みだ…それにお前だけ着いて行って今後の事とかみんなに説明してやってくれ…終わったらそのまま残って飯食べて来い…金はお前に預けるから支払い諸々面倒見てやれよ…」

達也「はい…」

拓哉「残りは俺と一緒に来てもらうから…お前ら18時に駅のロータリーまで来い…」

達也「えっ?俺だけ…」

拓哉「……リーダーだから仕方ないだろう?俺もそっちの方がいいけどな…」

3人は返事をするが達也は納得していない…

拓哉「それと…来週くらいに二階の各部屋にバスルームを増設するからその間は女子メンバーは休み…一年は集中講義だ…俺がやる…達也達は事務関係諸々片付けてしまえ…部屋の風呂はそんなに大きくは出来ないが終わった後の処理には充分なスペースを確保出来るから来た時は今まで通りで終わった後は室内で済ませてしまえ…その為の備品棚も設置予定だ…」

達也「えっ?来週?からの予定ですか?」

拓哉「明日分かるから連絡入れる…一年はもう帰っていいぞ?」
/1388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ