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ヒミツクラブ
第19章 仁&類と静&萌【成長と悶絶】
徹「俺らは既に稼いでるぞ?大学の費用とその後の費用も含めてな…多分今しかそれ教えて貰えない…」

仁はびっくりした…どこにそんな時間があるのか…その話を聞きたいと声に出す前にドアが開いて達也が入って来た…

達也「悪いな…ちょっと仁にな…これ類と2人で分けて小遣いにでもしろよ…」

と達也が封筒を仁に渡すと中には2万入って居た…達也は昨日の残りに少し足して仁に渡す…

それを見て…

仁「えっ?こ、こんなに…」

達也「俺じゃあ無いから気にするな…で?何の話だ?」

徹が掻い摘んで話をすると…徹の隣に座って…

達也「…条件付きにはなるけど…お前貯金はどれくらいある?」

仁「えっと…多分…50万くらい…」

達也「!へぇ凄いな…」

仁「正月とか誕生日に会社の人が…」

徹「へぇ…」

2人は顔を見合わせて頷くと仁に…

達也「俺から頼んでやっても良いここの事と学校は疎かにしないで大学卒業までって条件付きで自分の大学の費用とその後の1人暮らしするための費用…あと自身の小遣いを自分で稼ぐ…正月とか誕生日に親から貰うのは仕方ないが…小遣いは要らないって断って両親の誕生日はちゃんと何かで祝う…母の日とかもな…そう言う自立をしても良い頃だ…勿論まだ一年!来年からでいいけど…そのつもりがあるなら頼んでやってもいい…どうだ?」

仁「あの…頼んでもいいって…何を?」

達也「だからそれを出来るスキルを教えて貰うんだよ…拓哉さんに…」

仁は2人に是非お願いしますと頭を下げて詳しく内容を教えて貰うと達也が拓哉に連絡を入れると部屋に来るよう言われた…2人に送り出されて拓哉の部屋をノックして入ると…

拓哉「……まぁ…座れ…本来なら教えるのはあの2人に限定だったが…良く頑張ってるらしいから特別だ…類には教えてやるつもりは無いからそのつもりで…あと約束事は必須で守って貰うぞ?破ればお前の親の会社無くなる事になる…大丈夫か?」

緊張しながら返事をすると分厚いファイルを渡されて…

拓哉「まずはそれを読んで頭に入れて来い…内容はお前にはめちゃくちゃ役立つ事だろう…日本経済から世界経済の重要な事と今から教えてやるそれに必要な情報サイトがそこに書いてある…」

仁は中をめくって軽く見て言葉を失うほどにびっくりした…内容が…経済限定に色々な視点から網羅されて居た…
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